【蓄電池システム】オムロンマルチ蓄電プラットフォーム KPBP-Aシリーズ

オムロンマルチ蓄電プラットフォーム　選べる3種類のシステム

単機能蓄電システム

簡単後付けでコストを抑えて蓄電池が導入できます。

太陽光発電システムをすでにご利用されている場合、マルチ蓄電パワーコンディショナと蓄電池ユニットを後付け可能です。

コストを抑えて、発電した電力をかしこく利用できます。

ハイブリッド蓄電システム

発電した電力を最大限活用できるシステムです。

太陽光発電で定格出力の5.6kW以上発電した場合、超過分を蓄電池に貯めることで有効活用できます。

全負荷対応型ハイブリッド蓄電システム

全負荷対応で停電時も家中の家電に給電できて安心です。

全負荷対応の場合、家中の家電に電力が供給可能になり
万一の停電時にも、いつも通りの暮らしができます。

停電時は特定負荷へ自動切替(単機能・ハイブリッド共通)

もしもの場合停電が起きると、あらかじめ決めておいた特定負荷(家電)へ自動で給電されます。
復電時は自動で通常時の運転に切り替わります。

小型で屋内外対応だから設置場所に困らない

蓄電池ユニットは全容量とも置き場所に困らない小型設計になっています。
しかも屋内外どちらにも設置できるのでご家庭に合わせて選べます。

設置場所や環境の制約へ柔軟に対応

マルチ蓄電パワーコンディショナ、PVユニット、トランスユニットは壁掛け設置ができます。
重塩害対応タイプもご用意し、重塩害地域にも対応可能です。

運転モード紹介

経済モード

経済モードは、余った発電分は売電を優先するモードです。

余剰電力は売電して、夜間の安い電力で蓄電池に充電し、
朝夕は蓄電池から電気を使って電気代を節約し経済的に電力を使用します。

安心モード

もしもの停電に備えて蓄電残量維持を優先にするモードです。

蓄電池の残量を確保してもしもの停電時に使用できるように蓄電します。
(残量の容量については、設定変更が可能となっています)

グリーンモード

自家消費を優先して効率よく電気を使用するモードです。

余剰電力は蓄電池に充電して、夜までできるだけ自家消費を優先します。
夜間電力は充電し朝までの電力をまかうようにします。

停電時モード

昼は太陽光発電から消費して蓄電池にも充電します。
夜には放電に自動で切り替わります。