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太陽光発電所への投資と他への投資とはどこが違うか?
text (長瀬聡明)
世の中には様々な投資商品があります。
株やファンド、為替FX、国内海外不動産投資、コンテナリースから航空機リースまで沢山あります。 上記投資で私はうまく儲けているという方もいらっしゃると思いますが、一般論として株やファンドはとても不安的です。
儲かる時、儲かる人もいますが確実性が低いです。 国内不動産の利回りは中国人の爆買いやオリンピック需要でかなり高騰しており利回りは見込めない状況です。
一部シェアハウス等は売れていますが法的規制でどうなるか不透明です。
海外不動産は、ねらい目ですが融資を受けてくれないので一般的が低いです。 また、FXは素人が手を出して簡単に儲かるものではないと考えます。
一部ディスカウント債等の海外債権は、円が強いので妙味はありますが、為替リスク、破綻リスクがあります。
コンテナリースも利回りはそこそこ出ると言われていますが安定性、将来の競争リスクが高く利回り低下が予測 されます。
では、太陽光発電事業への投資はどうでしょうか?
1、確実性が極めて高く20年の買取を政府が保証している。
その点では100%と言っていいほどノーリスク。
2、太陽光発電設備は、負債ではなく資産であるという事(中古でも売れます)
3、金融機関が融資をしてくれます(銀行も公庫も融資してくれます)
この3つに集約されると思います。
金持ち父さん貧乏父さんから学ぶ投資における大事なポイント
これは、アメリカの資産家のロバートキヨサキ氏のベストセラー著書「金持ち父さん貧乏父さん」に書いてある大事なポイントに当てはまります。それを忠実に再現できる投資がこの太陽光発電事業と考えます。
要するに利回りは低くても確実なものに投資する。自信の持てるものに投資する。 また、融資などの自分以外のお金を使って儲ける=ファイナンスを利用する。と書いてあります。
この本は読まれた方も多いと思いますが、個人的に最も影響を受けた部分が、負債ではなく資産を増やせ、というフレーズです。
負債とはお金が出ていくもの、資産とはお金を生んでくれるもの、といったように分かりやすく簡単に定義しています。
氏はフェラーリを買うときに(フェラーリなど現金ですぐ買えるはずですが)頭金を600万入れてローンで買うといった一般的な方法はとりません。 まず、お金を生む資産、たとえば太陽光発電設備のような資産を600万使って買います。 そしてその利益でフェラーリを買う、というようなスキームを組むという事です。
前者だと頭金600万にさらに1400万ローンを支払うという事です。
2000万のお金を稼がなくてはいけません。
後者は当初600万お金が出ますが投資した600万含めて2600万お金が戻ってきます。 フェラーリ代2000万を支払いますので600万余ります、さらにフェラーリを売ればまたお金が入ります。
太陽光発電事業は、極めて安全で高い利回りを実現する投資
太陽光なので20年かかるので車だと少し無理がありますが、氏の考え方がわかる好例だと思います。 これをフェラーリではなくて土地と置き換えてもらえれば太陽光発電事業の価値がわかるのではないでしょうか?
不動産を買おうと思ってもその土地在住者以外には融資が普通はつきません。 しかし太陽光をからめると買えてしまうのです。これは普通は実現できないスキームです。 それも先のフェラーリの例のようにお金を生んでくれて、です。
このように太陽光発電事業は、極めて安全であるにも関わらず高い利回りを実現することが可能です。
ここまで確実性が高く、さらに利回りも良く安全性が高く参入ハードルが低い投資を他に思いつきません。
上記が強く太陽光発電事業に参画することをお勧めする理由です。
是非、購入を前向きにご検討をお勧めいたします!。
土地をお持ちでない方は、太陽光発電所の分譲案件がおすすめです。当社では、太陽光発電所をご紹介しています。メンテナンスパックもしっかりしていますので、ご検討してみてはいかがでしょうか?
教えて!太陽光発電
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