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パワコンの電気代を10分の1に! 定額電灯を従量電灯に変更します

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パワコンの電気代を10分の1に! 定額電灯を従量電灯に変更します

太陽光発電所で使っているパワコンが単相のあなた。
*6kW以下のパワコンは全て単相です

電気の契約を切り替えることで電気料金を10分の1にすることができますよ!

既に従量電灯に切り替えている方
三相パワコンをお使いで低圧動力契約の方
は対象外です。


・契約情報(お客様番号、受電地点特定番号)
・発電所情報(住所、監視装置などのコンセント使用場所、電柱位置)

をご用意ください。

お申し込み後概ね1〜2週間で切り替わります。

*工事や電力会社の都合で切り替えができなかった場合、申請費用はお返しいたします

商品コード: パワコンの電気料金を10分の1に 従量電灯化

商品情報

定額電灯契約を従量電灯に変更するとなぜ電気料金が下がるのか

電気料金が10分の1に下がる仕組み

10分の1に下がる仕組み。
それは定額電灯契約がとても割高だということが最初の原因です。
例えば東北電力ではパワコン1台あたりの定額電灯プランは330円です。
そしてこれが9台あるわけです。
そこに再エネ賦課金や燃料調整費が加わり、月の電気料金は3000円を超えてくるわけです。


これを従量電灯契約にすると、パワコン1台あたりと言う契約ではなく使った電気の量に応じて支払うことになります。
ファンレスタイプの単相パワコン9台ではほとんど電気は使いません。
ほぼ基本料金だけで済みます。

例えば東北電力では5Aの従量電灯A契約では基本料金は261円です。
従量料金は1kWhあたり18円58銭ですから概ね300円近辺で治ります。

定額電灯から従量電灯に契約を変更すると電気料金が10分の1になると言うのはこういう仕組みなのです。

従量電灯契約に切り替えるために必要な3つのもの

現地にはコンセントが必要です

従量電灯契約に切り替えるには現地に400VA以上の電気製品が必要です。
これはパワコンだけではとても到達しません。
なので、現地にはコンセントが付いている必要があります。

「え、現地にコンセントなんてついてないよ。監視装置くらいしかついてないんだから。」

落ち着いてください。その監視装置、コンセントから電気を引いて動いてますよ。
案外発電所にコンセントはついているものなんです。


現在の契約の情報が必要です

契約を切り替えるにあたり電力会社に申請をする必要があります。
そのためには現在の契約の情報が必要です。
定額電灯契約の明細があればそれでOK。
もしないのであれば電力会社に問い合わせていただき以下の情報を揃えてください。

・受電地点特定番号
・お客様番号
・連系している電柱番号

です。

発電所の情報が必要です

あとはご自身の発電所の情報です。

・発電所住所
・電柱位置とコンセントの位置図
・単線結線図(なければヒアリングをしてお作りします)



この情報があれば契約の変更が可能です。
現地にスマートメーターがついていなかったり、コンセントがない場合は工事が必要になる場合がございます。あらかじめご相談ください。

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商品コード: パワコンの電気料金を10分の1に 従量電灯化

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